熊谷警察署へ深夜営業許可の申請・・やらかした

昨日は熊谷警察署へ深夜営業許可の申請に行ってきました。

先月に続き2ヶ月連続で熊谷警察署での申請となります。

何度か記事にしてますが、ここ最近熊谷では水商売への取締が厳しくなっているようです。

無許可営業を心配されている営業者の方は、一度クリップ行政書士事務所へご相談ください!

 

さて、昨日の深夜営業許可の申請は無事?受理していただき、後は届出済証の交付を待つだけとなりました。

通常であれば10日程で交付となりますが、どうやら今回は再来週の飛び石連休にかかってしまいそうで少し時間がかかりそうとのこと。

 

う~ん・・・しかたない

 

申請の方はそんな感じで済んだのですが、昨日は久々にやってしまいました。

 

申請後に車で帰宅していると末尾0110の番号から電話が・・

熊谷警察署ですね。

末尾が0110は警察の番号なのですぐにわかります。

おそらくどこかしらに書類の不備があったのでしょう。

 

すでに警察をでてから40分ぐらい過ぎています。

「逆戻りかなぁ」と、恐る恐る電話にでると、

「申請書の日付の記載が・・」

 

ああ・・そうだ忘れてた。

いつもは最後に日付を記入するのですが、忘れてました。

 

普段、警察への申請書類には日付を記載せずに申請し、申請が受理されたらその場で日付を記入するようにしているのですが、どうやらその記入を忘れてしまったようです。

これが役所などであれば「こちらで記載しておきますね~」で済んでしまうことも、警察ではそのような臨機応変の対応は一切ございません。

 

日付の欄に10と8を記入するだけなんですけどね・・

そのぐらいしてくれてもいいじゃん

 

いつもは窓口の担当の方が最後に日付の記入を促してくれるのですが、今回の担当者は新人の方だったようです。

私も忘れていたので、言い訳にはなりませんが、すでに車で40分程走っての逆戻りは精神的なダメージが大きいです。

 

まぁ、事務所に着いてから言われるよりはましだったかな。。

 

クリップ行政書士事務所は風営法専門事務所です。
難解な風営法ですが、お客様にわかりやすくご説明致しますのでご安心ください。
また、弊所は土日祝日も休まず営業していますので、風営法の手続きでお困りの際はいつでもお気軽にご相談ください。
クリップ行政書士事務所
行政書士 光野井良浩