【キャバクラ】警察の立入調査が入る準備はできてますか?

許可を取ったら警察はやってくる!

県警の保安課の方々は常に県内をぐるぐる回って立入調査などを行い風営法違反をしている店がないか確認を行っています。

特に新規で許可を取ったお店については、許可取得後に基本的に1度は立入調査に入るようになっているようです。

ただし、いつ頃来るかはわかりません。

許可を取った後、1ヶ月後か3ヶ月後か1年後か。

「許可取った後に警察が来た」という話は度々聞きます。

 

用意しておくもの

立ち入り調査の際にまず確認されるものがあります。

・従業員名簿

・従業員の身分証明書

・許可証の掲示

最低限これだけは常にお店に用意しておいてください。

警察の立入調査の際に用意がないと、後日何度か警察に出頭する羽目になります。

ちなみに従業員の身分証明書は本籍地が入ったものでなければ認められません。(外国人であれば国名)

運転免許証のコピーなどは身分証明書として認められません。

 

図面を持って来ることがある

風俗営業のお店では許可申請の際に提出した図面と同じレイアウトで営業しなければなりません。

稀に立入調査の際に申請時の図面を持って警察がやってくることがありますが、店内と図面を照らし合わせ「違うよね」となってしまうとこれも後日警察へ出頭する羽目になります。

店内のレイアウトを変更する場合は面倒ではありますが変更届を出しておきましょう。